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皮膚科の基礎知識
皮膚科における健康保険
ここで、皮膚科の治療における保険の違いについてご説明します。
皮膚科では、健康保険の適用となる範囲とならない範囲の違いは、疾患の治療目的であるか、それとも美容的な効果のためなのかの点で分けられます。
しかし現在は、さまざまな治療に保険を適用できるケースが増えてきています。
たとえば、その範囲や病院によっての違いはありますが、ほくろやアザ除去手術や、わきがの手術でも保険適用となるケース、その他にもレーザー治療の中でも保険が認められるケースもあります。
また、お肌のトラブルの費用がどのぐらい必要になってくるのはという不安から二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。
もちろん、保険の適用がある方が費用は安くなるんですが、一方で保険適用外の美容専門医の方が手術や治療の経験値が高いのではないだろうかという見方もあります。
皮膚科にかかる費用について不安が大きい方は、まず保険のきく皮膚科問い合わせをするか、もしくは直接行ってみて相談をしてみましょう。
その他の方法として、病院のホームページの掲示板やメールなどで医師が直接コンタクトをとれる病院もありますので利用してみるのも良いと思います。
気になるお肌のトラブルの治療と健康保険について下に詳しくみていきましょう。
【あざ】…産まれつきある場合やだんだん大きくなったり形を変えるもの、また小さな赤ちゃんにできるものから年齢に伴ってできるものなどあざには多種多様にあります。
あざについては、健康保険を適用できるものも多くあるので、まず医師に相談してみましょう。
【わきが】…わきがの手術で保険が適用となるのは直視下剪法と呼ばれる手術方法があります。
わきがは、病院によってだいぶ違ってきます。また、わきがは皮膚科ではなく形成外科が専門となります。
【ほくろ】…ほくろの除去手術にも健康保険が適用になることがあります。各病院の方針によっても違ってくるので、まずは病院に問い合わせてみましょう。
【にきび・にきびあと】…内服薬や塗り薬などは健康保険の適用範囲内ですが、美容効果目的のピーリングやレーザー治療は保険適用外となります。
【しわ・しみ】…しわやしみの治療は一般的に健康保険の適用範囲外ですが、内服薬など一部は保険適用となる場合があります。
【医療脱毛】…医療脱毛とは、皮膚科や美容外科などの医師が厚生労働省から認可を受けた医療レーザー機を使用してムダ毛を処理する治療のことをいいます。
また、一般的な美容目的の脱毛には健康保険は適用されませんが、多毛症の場合は疾患とされていますので治療費の一部が保険適用となります。
